日本のニュースでも伝えられている南カリフォルニアでの大規模な山火事。わたしが
2年前まで住んでいたサンディエゴでも何箇所かで山火事が起こっていて、非難したり
灰や煙で学校も休みになって自宅待機になっている地域も多いそうです。
こちらはサンディエゴの自宅の窓からの景色。1年中からっとしているので空も真っ青で
木々の緑、雲の白とのコントラストも美しいのですが、砂漠からの季節風(熱風)が
吹く季節になるとその乾燥が災いとなって山火事が起こってしまうんですね。
そういうわたしも4年前の大規模山火事で一時的に自宅を非難した経験があるんです。
いったい何を持って非難すればいいのか、結局持っていけるものなど限りがあり
物にこだわることにはあまり意味がなく、自然の前に人間は無力なのだと実感しました。
その一方で3時間ほど滞在した避難所(ハイスクール)はとても快適で、アメリカという
国の物質的、精神的豊かさをひしひしと感じさせられたことを思い出しました。
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