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テーブルコーディネートきのうのテーブルの教室は、福井でお花の先生をされている方が講師役となり、
越前焼を使ったテーブルを作りました!
越前焼は日本六古窯(瀬戸、常滑、信楽、備前、丹波、越前)のひとつで、古くから
ある焼き物です。
粘りのある土を5日間焼き締めて作られていて水漏れがしないので、古くは水がめとして
利用されていたとのこと。
また、うわぐすりをかけていないごつごつとした焼き物が多かったそうです。
現在では若手の作家さんも増えていて、従来のイメージのものではない
作品もたくさんあるようです。
今回は和のイメージが強い備前焼を使って、各自で選んだイメージテーブルを作るという
レッスンでした。講師のデモテーブルはナチュラルモダン、生徒はそれぞれクール、ナチュラル、
カジュアルのイメージで作りました。わたしが選んだのはやはりカジュアル。(好きなので^^)
こちらが最初のテーブル。右の白い小皿と、中央右のかぼちゃののったお皿とうしろの
水差しが越前焼。これではカジュアルなテーブルに少し越前焼を加えただけという感じ
で、越前焼がメインではないという指摘があり・・・
手直し後はこうなりました。お花が生けてあるお皿も越前焼です〜。
若手作家さんの作品だそうです。中央に金が
あって、ぱっと見太陽の柄のように見えて好きなテイストです〜。
今回もとっても楽しいレッスンでした♪
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